伴野涼介(Ryosuke Tomono)氏プロフィール



©YUSUKE TAKAMURA
 
つくば市出身。4歳よりヴァイオリンを、13歳よりホルンを始める。

茗溪学園中学校・高等学校卒。東京藝術大学音楽学部卒。学部卒業時に同声会賞を受賞。同大学大学院修士課程を修了。

平成22年度文化庁新進芸術家研修員としてドイツのフランクフルト音楽・舞台芸術大学で学ぶ。

これまでにホルンを脇屋俊介、守山光三、松﨑裕、 水野信行、エサ・タパニの各氏に、ナチュラルホルンをウルリッヒ・ヒューブナー氏に師事。ヴァイオリンを井崎郁子氏に、東京藝術大学在学中には副科ヴィオラを浦川宜也氏に師事。

2005年より読売日本交響楽団ホルン奏者として活動するほか、東京藝術大学非常勤講師、日本ホルン協会常任理事、Winds-U講師などを務めている。

アレキサンダーホルンアンサンブルジャパン、The Horn Square、ナチュラルホルンアンサンブル東京、各メンバー。

また、アマチュアヴィオラ奏者としてつくばのアンサンブルベルデにも参加している。