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土浦交響楽団演奏会史 (1976年-1996年) (1997年-2006年) (2007年-現在) 

2023年12月10日

第85回定期演奏会 クラフトシビックホール土浦 指揮:田崎瑞博
ベートーヴェン/レオノーレ序曲第3番
チャイコフスキー/バレエ組曲「眠れる森の美女」
ベートーヴェン/交響曲第4番変ロ長調
12月とは思えぬ「猛暑」の中,今回初めての取り組みとして開演前にホワイエでロビーコンサートを行い演奏会の雰囲気を盛り上げました。本番では,最初に冤罪で投獄された夫を救う妻が主人公のベートーベンが作曲した唯一のオペラ「レオノーレ」のために書かれた序曲第3番を演奏しました。次にチャイコフスキーの3大バレエのひとつで,グリム童話でも有名な「眠れる森の美女」の組曲を,土響として初めて演奏しました。休憩のあとはベートーベンがレオノーレの序曲と同時期に作曲した交響曲第4番です。ピタゴラスは「奇数は男性的で偶数は女性的」と言ったそうですが,シューマンは第3番「英雄」と第5番「運命」に挟まれたこの第4番を「巨人に挟まれたギリシャの乙女」と評したそうです。来場者は約600名,演奏者も76名(内エキストラ13名)で,いずれも前回の演奏会を上回りました。

2023年6月11日

第84回定期演奏会 ノバホール 指揮:田崎瑞博
バルトーク/ハンガリーの風景
ドヴォルザーク/アメリカ組曲
ドヴォルザーク/交響曲第7番ニ短調
第84回定期演奏会は,9年ぶりに田崎氏の指揮により,東ヨーロッパ系の作曲家であるバルトークとドヴォルザークの曲を演奏しました。前半の二つの組曲は、いずれもオリジナルのピアノ曲を作曲者自身が編曲したものです。日本で演奏されることは少ないですが、とても軽妙でユーモラスな旋律も多くあります。また,後半の交響曲は油の乗り切った40代のドヴォルザークが大変力を入れて作曲した曲です。今回よりチケットの前売所での販売も再開し,来場者も約550名とほぼコロナ前の水準に戻りました。演奏者は75名(内エキストラ13名)でした。

2022年12月4日

第83回定期演奏会 クラフトシビックホール土浦 指揮・ピアノ独奏:平林遼
ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第1番ハ長調
ウェーバー/歌劇「魔弾の射手」序曲
シューマン/交響曲第1番「春」
今回は1年半ぶりの3曲プロで、コロナ禍の3年間、土響を指導していただいた平林氏の弾き振りによるピアノ協奏曲を最初に演奏しました。第1楽章のカデンツァでは「田園」などベートーヴェンのさまざなな曲のモチーフを即興で演奏し、アンケートでも大変好評でした。ピアノをステージの端に移動した後半では、ドイツロマン派の巨匠、ウェーバーとシューマンによる2曲を演奏し、管楽器や弦楽器の豊かなひびきがホールいっぱいに流れました。また、最後のアンコールでは1年前の第81回の定期演奏会で演奏を中止したベートーヴェンの「プロメテウスの創造物」を演奏しました。演奏参加者は64名(内エキストラは7名)でした。

2022年5月1日

第82回定期演奏会 ノバホール 指揮:平林遼
チャイコフスキー/バレエ音楽「くるみ割り人形」組曲
ドボルザーク/交響曲第8番ト長調
今回の演奏会はノバホールの改修のため5月1日の開催となりました。練習期間が短いため、万一の練習中断により練習不足となるリスクも考慮して2曲プロとしましたが、今回はCOVID-19が社会問題化してから始めての練習中断のなかった演奏会でした。くるみ割り人形はチェレスタやハープなどの特殊楽器が用いられます。久しぶりの大編成のオーケストラでの演奏会でした。演奏参加者は69名(内エキストラは20名)でした。

2021年12月12日

第81回定期演奏会 クラフトシビックホール土浦 指揮:平林遼
メンデルスゾーン/「夏の夜の夢」より 間奏曲、夜想曲、結婚行進曲
ブラームス/交響曲第1番ハ短調
2021年8月3日に茨城県独自の緊急事態宣言が発令されその後9月30日に国の緊急事態宣言解除まで公共施設の貸館がすべて禁止となり練習を中止しました。この結果、演奏会に向けての練習開始は演奏会まで約2ヵ月となった10月3日でした。このため演奏会の最初に演奏予定だったベートーヴェンの「プロメテウスの創造物」の演奏は取止め、2曲プロでの演奏会を行いました。演奏会のチケットは有料とし、Internetで予約の上、お金は当日会場で精算としました。演奏参加者は63名(内エキストラは11名)でした。

2021年6月26日

第80回定期演奏会 ノバホール 指揮:平林遼
ベートーベン/「エグモント」序曲
ブラームス/悲劇的序曲
ベートーベン/交響曲第6番ヘ長調「田園」
2021年1月と2月に緊急事態宣言が発出されたため土響の練習再開は3月14日となりました。定期演奏会のプログラムは2020年5月の予定曲目のうち、特別演奏会で演奏した「未完成」を「悲劇的序曲」に入れ替えています。演奏会のチケットはInternet予約、入場無料としました。演奏参加者は59名(内エキストラは11名)でした。

2020年12月13日(無観客で実施)

特別演奏会 クラフトシビックホール土浦 指揮:平林遼
チャイコフスキー/弦楽セレナーデハ長調より、第1、2楽章
ベートーベン/交響曲第6番ヘ長調「田園」より、第1楽章
シューベルト/交響曲第7番ロ短調「未完成」
新型コロナの感染拡大による緊急事態宣言の発出などにより、2020年3月29日以降の練習を中止し、5月31日にリニューアルされたクラフトシビックホール土浦(旧土浦市民会館)で予定していた第80回定期演奏会も中止しました。9月13日の練習再開後も参加者が少ないことが見込まれたため、12月に予定していた演奏会は、規模を縮小した「特別演奏会」として実施することにしました。5月に演奏予定だった曲のうち、編成が最も大きいエグモント序曲を弦楽合奏に入れ替え、「田園」の演奏楽章を1楽章のみとしています。チケットは無料とし、入場者はすべてInternetで予約としましたが、演奏会の直前の11月27日に県南地域に「不要不急の外出自粛要請」が出たため、演奏会は楽団の関係者のみ参加した無観客で行いリニューアルされたホールでのお披露目演奏会は延期となりました。演奏参加者は46名(内エキストラは2名)でした。

2019年10月26日

第79回定期演奏会 ノバホール 指揮:平川範幸
モーツァルト/歌劇「魔笛」序曲
ドビュッシー/「小組曲」
シューマン/交響曲第4番ニ短調

2019年6月9日

第78回定期演奏会 ノバホール 指揮:平川範幸、ヴァイオリン・ヴィオラ:桑田穣
オフェンバック/「天国と地獄」序曲
サン・サーンス/「死の舞踏」
サン・サーンス/序奏とロンド・カプリチオーソ  
ベルリオーズ/イタリアのハロルド

2018年12月2日

第77回定期演奏会 土浦市民会館 指揮:平川範幸
チャイコフスキー/幻想序曲「ロミオとジュリエット」
ベートーベン/交響曲第2番 ニ長調
ベートーベン/交響曲第5番 ハ短調

2018年6月3日

第76回定期演奏会 ノバホール 指揮:平川範幸
ベートーベン/交響曲第1番 ハ長調
マーラー/交響曲第1番 ニ長調 「巨人」

2017年12月24日

第75回定期演奏会 土浦市民会館 指揮:小松拓人
フンパーディンク/「ヘンゼルとグレーテル」前奏曲、J.シュトラウス/「こうもり」序曲、L.アンダーソン/クリスマス・フェスティバル、
ブラームス/交響曲第3番ヘ長調

2017年6月11日

創立40周年記念 第74回定期演奏会 ノバホール 指揮:小松拓人、ホルン独奏:伴野涼介
ブラームス/大学祝典序曲、R.シュトラウス/ホルン協奏曲第1番、シベリウス/交響曲第5番

2016年12月4日

創立40周年 第73回定期演奏会 土浦市民会館 指揮:小松拓人、カルメン(MS):二瓶純子、ホセ(T):佐藤圭
啼鵬/「交響的変容」、ビゼー/歌劇「カルメン」より、、シューマン/交響曲第2番

2016年5月29日

第72回定期演奏会 ノバホール 指揮:小松拓人
ラベル/古風なメヌエット、モーツァルト/交響曲第40番、リムスキー・コルサコフ/交響組曲「シェエラザード」
創立40周年となる今年、選んだ曲は40番、ラベル、そして個人技を必要とするシェエラザード。すべて土響が20世紀に演奏した曲です。円熟の境地での演奏やいかにとの期待をもった700名を超える聴衆が集まりました。曲の魅力にひかれて入団/復団した団員との連携で、難局を乗り切ることができました。

2015年11月29日

第71回定期演奏会 土浦市民会館 指揮:小松拓人
ドボルザーク/序曲「謝肉祭」、グリーグ/「抒情組曲」、ドボルザーク/交響曲第9番「新世界より」
「新世界より」は10年ぶりの土響として5回目(最初は1977年の第一回定期演奏会)でした。毎回新しい発見がありますが、今回は4楽章の冒頭が機関車の出発する様子が描かれいてたことなどを新たに知りました。2曲目の「抒情組曲」はあまり有名ではありません。選曲委員長のM氏の推薦で決めた曲でしたが、大変すばらしい曲で団員も大変気に入りました。原曲はピアノ曲でしたが、他人のオーケストラ編曲版を聞いたグリーグが、大変気に入り、自らが編曲をした曲です。

2015年5月29日

第70回定期演奏会 ノバホール 指揮:小松拓人
ズッペ/「軽騎兵」序曲、ベートーベン/交響曲第8番、チャイコフスキー/交響曲第4番
チャイコフスキーの交響曲が書かれたのは、近代化が遅れたロシアが農奴解放などの改革を行ったものの効果がなく、その後のロシア革命へとつなってゆく時代でした。激しい音の動きの中、どこか憂いを秘めた音楽を表現するための、体力と集中力が必要な曲でした。最後までなんとか盛り上げることができました。ベートーベンは、有名な「第9」と「7番」の間にあってあまり目立ちませんが、べートーべン自身は交響曲の中で一番気に入った出来栄えの曲だったようです。3楽章のトリオではホルンとクラリネットが牧歌的な旋律を奏でます。最後のクラリネットのF音への跳躍は、プロでも外すことのある部分です。リハーサルではうまくいっていたのですが。。。

2014年12月14日

第69回定期演奏会 土浦市民会館 指揮:佐藤迪
ドビュッシー/「牧神の午後への前奏曲」、伊福部昭/交響譚詩、ブラームス/交響曲第4番
「牧神」は23年ぶり、人気の「ブラ4」は17年ぶり、そして邦人の曲をほとんど演奏してこなかった土響としてはもちろん初めての「交響譚詩」でした。ブラームスは、最新の「原典版」の楽譜を使用した演奏でしたが、パート譜を見るとなんと3楽章でクラリネットで音符の一部が消えていました。ブラームスが演奏会用にファゴットの補強のため追加した音だったのですが、出版社への追加の指示がなされなかったため、削除されてしまったようです。演奏を聴いて気がつかれた方はほとんどいないかもしれませんが、クラリネット吹きにはわかります。

2014年5月25日

第68回定期演奏会 ノバホール 指揮:佐藤迪
ハイドン/交響曲第101番「時計」、ブルックナー/交響曲第7番
約90年の時を経て作曲された二つの交響曲を演奏しました。ハイドンは1883年の同曲以来、ブルックナーは1997年の第4番以来の久しぶりにとりあげた作曲家です。アンコール曲を用意していなかったため、鳴りやまぬ拍手の中で演奏したのは4楽章の最後の部分、いつもより10分以上も遅れた終演となりました。演奏会では、ブルックナーで使用された特殊楽器のワグナーチューバを新調したメンバーの書いた曲目紹介も話題となりました。

2014年3月2日

つちうら混声合唱団15周年記念コンサート ノバホール 指揮:田崎瑞博、ソプラノ:佐竹由美、アルト:志田理早、テノール:辻裕之、大門康彦
W.A.モーツァルト/レクイエム ニ短調 K626
モーツァルトの最後の作品である「レクイエム」は、編成が小さく、これまで定期演奏会では取り上げることができませんでした。練習では、初めての合唱合わせの前日に大雪が振り当日は3時間遅れで練習開始、演奏会当日にはひな壇の組み換えなどのため音出しはたったの20分間など、いろいろなハプニングがありました。しかし、本番では、集中力を切らすことなく、演奏会を乗り越えることができました。演奏の機会を与えていただいたつちうら混声合唱団に感謝いたします。

2013年12月1日

第67回定期演奏会 土浦市民会館 指揮:田崎瑞博
チャイコフスキー/大序曲「1812年」、ショパン(ダグラス編)/バレエ「レ・シルフィード」より、ベートーベン/交響曲第3番「英雄」
19世紀初頭、ヨーロッパではフランス革命につづきナポレオン戦争が勃発。その混乱を収めるためのウィーン会議が1814年に開催されています。交響曲「英雄」はベートーベンがナポレオンの活躍に共感して作曲したとされています。その後、ナポレオンはロシアに侵攻しますが「1812年」に惨敗。ナポレオンの敗北後、ウィーン会議でショパンの母国ポーランドはロシアやドイツに事実上分割統治されました。ショパンはその後のポーランドの混乱の中、フランスに移り住みピアノの名手としてサロン演奏などで生計を立てています。ヨーロッパの列強となったロシア(チャイコフスキー)とドイツ(ベートーベン)の力強い音楽が、両国の狭間で生きるポーランド(ショパン)を挟み込む形で演奏しました。なお、「1812年」では、地元の高校の吹奏楽団の応援を得たバンダ演奏で、クライマックスを盛り上げることができました。

2013年6月1日

第66回定期演奏会 ノバホール 指揮:田部井剛
ボロディン/歌劇「イーゴリ公」序曲、ブラームス/ハイドンの主題による変奏曲、ドボルザーク/交響曲第8番
国際的に活躍する磯崎新が設計したノバホールが1983年に完成してから30年、土響もノバホールでの30回目の演奏会でした。ボロディン(ロシア、1833-1887年)、ブラームス(ドイツ、1833-1897年)、ドボルザーク(チェコ、1841-1904年)の活躍した19世紀後半はイギリスやフランスの市民革命のあとドイツやイタリアがようやく国家としてまとまり、音楽の分野でも各国の作曲家が互いに影響しながらも、自らの個性や民族性をアピールするようになった時代です。産業革命により得られた圧倒的な生産技術により近代オーケストラの楽器群がほぼ完成され、西洋音楽が普及するきっかけになった時代でもありました。

2012年12月16日

第65回定期演奏会 土浦市民会館 指揮:大河内雅彦
リスト/レ・プレリュード、チャイコフスキー/バレエ音楽「白鳥の湖」より、メンデルスゾーン/交響曲第3番「スコットランド」
本番では、「白鳥の湖」のストーリを指揮者が簡潔にナレーション。音楽とストーリの関係がはっきりと伝えられた演奏となりました。メンデルスゾーンは、大変な難曲ですが、前回の演奏会の反省から、はやい段階から分奏などの練習を実施し、アンサンブルをl向上させることができました。

2012年5月13日

第64回定期演奏会 ノバホール 指揮:大河内雅彦、ピアノ:福田ひかり
デュカス/「魔法使いの弟子」、モーツァルト/ピアノ協奏曲第24番ハ短調、フランク/交響曲ニ短調
「魔法使いの弟子」はディズニーの「ファンタジア」にも使われた技術的にも非常に難しい超有な曲、モーツァルトはピアノ協奏曲の最高傑作の一つで美しい音楽表現が必要、フランクは同一主題が各楽章にさまざまに変化して登場する循環形式の音楽で色彩や和音の変化が重要、といずれもかなりの練習を必要とする曲。妥協のない大河内氏の厳しい指導に導かれなんとか本番まどたどりつけたという印象。とても疲れた演奏会でした。

2011年11月20日

第63回定期演奏会 土浦市民会館 指揮:田崎瑞博
レハール/ワルツ「金と銀」、チャイコフスキー/バレエ音楽「くるみ割り人形」より、シベリウス/交響曲第2番

2011年6月19日

第62回定期演奏会 ノバホール 指揮:田崎瑞博
シベリウス/「カレリア」組曲、リムスキー・コルサコフ/スペイン奇想曲、シューマン/交響曲第3番「ライン」

2010年12月12日

第61回定期演奏会 土浦市民会館 指揮:田崎瑞博、ナレーション:鈴木もえみ、ソプラノ:亀田昌代
ロッシーニ/歌劇「どろぼうかささぎ」序曲、グリーグ/劇付随音楽「ペール・ギュント」より、チャイコフスキー/交響曲第1番「冬の日の幻想」
グリーグの音楽はもともと劇の付随音楽だったため、ナレーションの語りの方が演奏よりも長く、メインの交響曲よりも長い50分を超える演奏でした。この原稿を作成者曰く、「原稿ではなく、演奏に専念したい。」

2010年6月20日

第60回定期演奏会 ノバホール 指揮:田崎瑞博
メンデルスゾーン/「真夏の夜の夢」序曲、R.シュトラウス/交響詩「ドン・ファン」、シューベルト/交響曲第8番「グレート」
土響初めてのR.シュトラウスの演奏。最初は「本当に演奏できるの?」と戸惑った団員もいたものの、本番は見事に完奏。メインのグレートは体力の限界への挑戦となりました。

2009年12月13日

第59回定期演奏会 土浦市民会館 指揮:田崎瑞博
メンデルスゾーン/「フィンガルの洞窟」序曲、ドリーブ/バレエ音楽「コッペリア」より、ブラームス/交響曲第2番

2009年6月28日

第58回定期演奏会 ノバホール 指揮:田崎瑞博
ブラームス/悲劇的序曲、ワーグナー/「ニーベルングの指輪」より、ベートーベン/交響曲第7番

2008年11月30日

第57回定期演奏会 土浦市民会館 指揮:直井大輔
シューベルト/「ロザムンデ」序曲、モーツァルト/交響曲第38番「プラハ」、チャイコフスキー/交響曲第6番「悲愴」

2008年5月25日

第56回定期演奏会 ノバホール 指揮:直井大輔、チェロ:桑田歩
ウェーバー/「魔弾の射手」序曲、シューマン/チェロ協奏曲、シベリウス/交響曲第1番

2007年12月16日

第55回定期演奏会 土浦市民会館 指揮:直井大輔
ワーグナ/楽劇「ニュルンベルグのマイスタージンガー」前奏曲、ドボルザーク/チェコ組曲、ブラームス/交響曲第1番

2007年6月23日

第54回定期演奏会 ノバホール 指揮:直井大輔、ピアノ:矢澤一彦
ヴェルディ/歌劇「シチリア島の夕べの祈り」序曲、ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第2番、チャイコフスキー/交響曲第5番